老紳士と若い淑女
2016年8月6日
レポーター:H28:高森 達
「今日はもう記事を書くのは止めよう」と思ったのですが、実は書きたいことが軽く50くらいは浮かんでいます。このままだと書ききれないまま、学生レポーターを卒業してしまうかもしれないので、徐々に書いていきますね。
さて、今回は僕の実体験について話します。以下に記すので、もしよければ見てください(^^)
ある日のバスの中。座席で本を読んでいる高校生くらいの女の子。
停留所で紺色の帽子を被った老紳士が一人乗ってきました。女の子は紳士を見るなり、笑顔で席を譲ります。「どうぞ」と(彼女は普通席に座っていました)。
紳士は丁寧に「ありがとうございます」と返します。
そして、それを後ろから見ている福祉を学ぶ大学生がここに一人(そうです。僕です)。
この時、僕はこう思いました「This is Fukushi(福祉)」と。
この記事を見てくださった方、このお話を聞いて何を感じましたか?
市社協の担当さんからのコメント
親切をする方も受ける方もとても気持ちが良いですね。
周りの方も清々しい気持ちになるような光景が目に浮かびます。
さて、このストーリーはここで終わりではありません。
この時、この光景を後ろから見ていた福祉を学ぶ大学生(そうです。高森さんです)が、いつの日か同じような状況に遭遇したとき、今度は主役となって「This is Fukushi」を実践する。
そんな報告が聞ける日を楽しみにしています。
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