「栄東まもりんトーク」の2回目が開催されました
みなさんで話し合う大切さを感じました
11月30日、栄東地区社会福祉協議会(会長・永渕宏氏)と東区社会福祉協議会が連携し栄東まもりんトークを開催しました。
6月開催のワークショップで、町内会と民生委員の連携が重要、定期的な情報交換の場が必要などの意見が多数ありました。
今回は、それらを実践している栄中央第一町内会の活動を福祉協力員の森さんから報告いただきました。
また、森さんの報告から感じたこと、自分の町内会ではどのような事が出来るか、テーブルごとに話し合いました。
自分の町内会について住民同士で話し合い、課題を見つけ対応策を考える。
そのなかでも、見守りやコミュニケーションの重要性が浮き彫りになってきたようです。
栄東地区福まちは昨年、見守り活動5か年計画を打ち出しました。
『まずは、外からそっと見守りましょう。この活動に取り組む町内会を増やしていきたい』と、福まち事務局長の米田さんは語ってくれました。
東区社会福祉協議会は、今年度「福まちパワーアップ事業」と題して栄東地区のみなさんとワークショップを重ね、地域の見守り活動の意識向上や取り組みの拡大を図ってきました。
他の地区においても、社会福祉協議会は地域のみなさんと近隣の状況を確認しながら、問題解決の道筋を探ってまいります。
いつでも東区社会福祉協議会(電話741-6440)へご相談ください。