笑い声いっぱいのサロン~札苗の福まち 茶話会
住民が集まる札苗地区福まちの茶話会
札苗地区福まち(以下 福まち)は、札苗連合町内会・東雁来連合町内会・中沼連合町内会の3つの連合町内会から構成される地区です。
広域なので、茶話会や食事会も各連合町内会域で実施するよう気配りをしています。
春から夏は高齢者が集う茶話会(6会場)を、秋には食事会(4会場)を開催します。
福まちは各町内会とともに見守り活動に取り組んでいますが、一方的な見守りではなく、自宅から外出できる場所づくりを進めています。
そこに集まり、顔見知りができると見守り活動の充実につながります。
茶話会は、地域包括支援センター職員の健康講話やボランティアによる体操で頭と体を使います。
福まちスタッフの手づくりゲームで会場は盛り上がります。
参加者からは、“このゲームは、目や手や指先を使いながら、頭で考える作業もあるので大変。とっても面白い”“楽しく遊べて、いろんな刺激になるからとてもいいよ”と大好評です。
参加者が帰られた後は、スタッフで毎回 反省会を行います。
皆さんに楽しい時間を過ごしてもらえたかなど、次回の準備が始まっています。
秋の食事会も楽しんでもらえるよう 頑張ります!と笑顔の福まちスタッフさんです。