ホッと一息。
2016年8月1日
レポーター:H28:後藤 龍太郎
8月に入り暑くなってきまして、ようやく夏っぽくなってきましたね!
私は試験が近いので大学の図書館に篭って勉強したり、自宅で勉強したりしております。。暑いです…笑
そんな時はホッと一息つきたくなりますね。そんな時、私はついつい映画を観始めてしまいます。
そんなわけで…
今回の記事は私の趣味の一つでもある「映画」のお話をさせていただきたいと思います。私は暇があれば映画を観たいくらい無類の映画好きでレンタルしたり、動画サイトで観たりの日々を送っています(特に人情物には弱いです…笑)。
まだまだですが、私なりに数々の作品を観てきました。そんな中、福祉系の学校に通っている身として、ひとつご紹介したい作品があるので少々お付き合いしていただきたく今回の記事を書かせていただきたいと思います。
今回紹介させていただく作品は「最強のふたり」という映画です!
この作品は”福祉”に直接関係している作品とは言い難いのですが、どんなお話かと言いますと、全身不随の大富豪の方をお金にあまり恵まれていない家庭の黒人の青年がヘルパーとして支えていき、友情や信頼が生まれていくというお話です。2012年頃に放映された比較的新しい作品です。なんと言っても”友達を大切にする”ということがどれほど大切なことなのか、どれほど素敵なことなのか、それがこの映画には詰まっているな私はこれを観て感じました。
福祉関係の方もそうじゃない方にもオススメできる作品であると思います!これから夏休みに入られる方など長期休みの合間に観たりしてくださると嬉しいですね!!
今回はこんな感じで映画を紹介させていただきましたが、また福祉に関係していたり、必ずしもそうでないにしろ、この場でご紹介できるような作品があったら記事に載せたいと思っています!!
もちろん!映画関係の記事だけではなく他のトピックについても取り上げていきますので、学生レポーター一同、よろしくお願いいたします!!!
市社協の担当さんからのコメント
日々勉強お疲れさまです。
写真に写っているのは後藤さんのホッと一息グッズでしょうか。
必要ですよね、息抜き。
そんな中でもレポーターのことを忘れないでいてくれてうれしい限りです。
ご紹介の映画、面白そうですね。「友情」なんてしばらく使ったこともない言葉だったので、久々にみたら文字だけでなんだか胸が熱くなってきました。この気持ちはなんでしょう。
内容は、友情や信頼、人種問題などもテーマなのでしょうか。機会があればぜひ見てみたいと思います。
自分以外の誰かを大切に想う気持ちは福祉の原点でもあります。福祉という言葉を敢えて使わなくてもそうした気持ちは日常の中にあふれていて、それがあまりに普通で誰も気にしていない状態のことを幸せというのかもしれません。
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