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学生レポーター通信【H28:後藤 龍太郎のレポート】

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移住ってどう思います?

2016年8月3日

レポーター:H28:後藤 龍太郎

移住ってどう思います?

 みなさん、暑い中お疲れ様です。後藤です。

 いきなりですが、僕が毎月購読している某雑誌を読んでいると、ある特集が組まれていて興味深い内容があったのでちょこっと紹介したいと思います。福祉に直接関係しているとは言い難いですが、自分が住みやすい土地でセカンドライフを送るということ、また、地方自治体が移住を支援しているプロジェクトを進行しているという点では福祉的思考にも当てはまっているかもしれません。
 さて、みなさんは移住についてどう思いますか?僕は将来、一度きりの人生、自分が選んんだ住みやすい地に移り住みたいなんて夢も少し持っています(笑)。日本には今、たくさんの移住プロジェクトがあるらしいです。例えば、山梨県では「子どもは地域の宝」という考えのもと、移住者に対して子育て支援を手厚く行っているようです。義務教育を全て無償化し義務教育終了時まで医療費や調剤まで補助金を出すなどの支援を行っているようです!!子どもを育てやすい環境が整えやすいですね!また、個人的に興味深かったのが、長崎県のプロジェクト。「ラクラク移住先探し」というものです。これは移住検討を考えている家族にキャンピングカーを貸し出し、ゆっくりと移住候補地を回ってもらうというもの。家族が一緒に移住地を回れる、キャンピングカーに乗りながら考えられるというのは楽しいですよね!
 こういったように、日本ではたくさんの移住プロジェクトが進行しているようです。単純に僕自身が「へぇー」と思ったので記事に投稿させていただきました(笑)しかし、こういった取り組みが地域の活性化、過疎地への人口流動につながってくると思います!!こういった取り組みがもっと表に出てきて身近なものになるといなぁーとも思います!!みなさんもこの記事を読んで「こんなのがあるんだ、へぇー。」と思ってくれたらそれで幸いです。
 ふと記事にしたいと思い、ダーッと書いてしまいまいすいません…笑お付き合いいただきありがとうございました。
 今後ともよろしくお願いいたします!!
 

市社協の担当さんからのコメント

全国では色々な移住支援プロジェクトが展開されているのですね。興味深いです。
自治体によっては、福祉施策の充実を掲げているところもあり、福祉の仕事に就いている者としては、勉強しておくべきだと、気を引き締めております。
札幌市で生かせそうな良い施策をみつけたら、ぜひ提案してみてください。

そう言えば、以前うちの奥さんが「ハワイ暮らしはハウマッチ?」という本を読んでいるのを見かけました。ハウマッチだったのかはわかりませんが、その後何も話がないので、多分移住はあきらめたのでしょう。

H28:後藤 龍太郎のレポート

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