若者!あつまれ!
2016年6月10日
レポーター:H28:鈴木 理花子
こんにちは。
この間、札幌市社会福祉総合センター(以下福祉センター)を訪れました。
二回目の訪問です。皆さんもあまり行ったことはないのではないでしょうか。
ここにはデイサービスや保育センターを始め子どもから高齢者をはじめすべての人が幸せに暮らせるように様々な活動や催し物が行われています。
次回から一つ一つの詳しい紹介をしたいのですが、今回行ってみて思ったのは、福祉センターをもっと有効に活用すればより良い社会を作れるのではないかということです。
確かに子どものための読み聞かせ会や高齢者や障がいのある方の支援センターなど充実しています。しかし、実際行ってみると若者が少ない!!エレベーターから降りてすれ違うのは高齢者や留学生など、福祉を必要とする人ばかりでした。
福祉はお互いに助け合うことで成り立ちます。そしてそれは市の援助だけでなく、地域の手も必要です。福祉を支える人、つまり私を含めた若者ももっとまずは情報を得るところから総合センターを活用してほしいと思います。そうすればボランティアを募集している情報だとか、身近にいる助けを必要している人の存在に気付けるきっかけになるかもしれません。
わたしも、もっと皆さんに面白いと思てもらえるような記事を書いて多くの人に広められるよう微力ながら頑張ります。
そしてもし記事を読んだ方がいらっしゃったら、周りの人と話をシェアして、機会ががあればふらっと行ってみてください。(福祉センター一階にはおいしいカフェもあるそうですよ)
それではまた。
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