2018.6.25「認知症サポーター養成講座」~白石老人福祉センター
6月25日(月) 白石区第3地域包括支援センターの職員を講師に、資料と手作り教材を使って認知症の症状・認知症の人への対応の仕方について学びました。認知症サポーターとは、認知症になってもじぶんらしく暮らしていける「まちづくり」を目指して、認知症を理解し、偏見を持たず、認知症の人やその家族を応援する人とのことです。
認知症は特別なことではなく「誰にでも起こる」という意識が大切。
みなさん大変熱心にお話に耳を傾けていました。
講座終了後、認知症を支援するサポーターの証である“オレンジリング”を頂きました。サポーターとして自身が出来る範囲で声掛けや見守りなどの応援をしていたいですね。