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R5年度(2023年度)もっと!北区

令和5年度(2023年度)の内容です。

令和5年度 第2回地区社協・福まち連絡会議と第2回福まち活動調整員連絡会議を合同で開催(R6年3月12日)

3月12日(火)13時30分から、北区民センターにて、「令和5年度 第2回地区社協・福まち連絡会議」と「第2回福まち活動調整員連絡会議」を合同開催しました。


 最初に「福まち活動に役立つミニ講座」として、こども食堂北海道ネットワーク  事務局長 松本克博さんから、こども食堂の最新状況やその意義などを解説いただき、参加者の皆さんは熱心にメモを取られていました。
 続いて各福まちの代表者の皆さまから、令和5年度の活動を振り返って成果や課題、気づきなどについてお話をいただき、内容について協議し、情報共有を行いました。
 参加された皆さま、お疲れ様でした。   

令和5年度 第2回運営理事会を開催(R6年3月8日)

 3月8日(金)13時30分から、北区民センターにおいて、北区社会福祉協議会「令和5年度 第2回 運営理事会」を開催しました。


 会議では、運営理事の選任及び新たに就任された理事のご紹介から始まり、令和6年度の事業計画及び予算についてご審議いただきました。
 引き続き、令和6年度も運営理事および事務局が一体となって、地域福祉事業を進めてまいりますので、地域の皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

区地域見守りネットワーク会議と福まち活動調整員連絡会議 合同開催(R6年2月2日)

 2月2日(金)13時30分から、令和5年度「北区地域見守りネットワーク推進会議」と「第1回福まち活動調整員連絡会議」を合同で開催しました。参加者は総勢44名を数え、多くの方の参加をいただきました。

 
 本会では、各地区社協・福祉のまち推進センターが実施する見守り活動の支援を目的に、札幌市の見守り協定締結業者の取り組みを共有し、見守りネットワークの構築を進めています。
 今回、見守り協定締結業者として、株式会社日信と日本郵政株式会社の両社から、見守り事業の実績報告やその活動について発表していただきました。
皆様は、実際にその日に高齢者宅に届けられている日信の配食サービスのお弁当を試食しながらの参加となり、同サービスが日々の安否確認に繋がっている事例について学びました。
 
 続いて、日本郵便株式会社からは独自事業の「みまもりサービス」の紹介、地元郵便局長による特殊詐欺を防止した事例や、認知症が疑われる利用者の方を見守り適切な福祉サービスに繋げることができた事例等を発表していただきました。
 また、北警察署からは特殊詐欺の事例について、北消防署からは火災予防と能登半島地震後に急増している消防署員を騙った詐欺の事例などそれぞれ報告いただきました。
 最後に、北第1~3地域包括支援センターからは、各エリアにおける見守りの地域との連携について、北区役所からは、締結業者による見守り事例の令和4年度実績について報告がありました。
 

 これからも民間業者や地域組織など見守りの関係機関が情報共有し、連携を深めていくことができれば幸いです。

 参加の皆さま、お疲れ様でした。
 
 

寄附のお礼(令和5年12月26日)

今年も「北二十四条らいらっく会」様から、愛情銀行にご寄附をいただきました!

当団体は、北海道銀行のお得意先の企業により構成され、令和4年度に引き続きチャリティーゴルフの収益金を、北区社協にご寄附いただきました。

いただいた寄附金は、北区の地域福祉推進に活用されます。誠にありがとうございました!

▲ 左から 北海道銀行第9法人営業部 部長代理 秋葉 裕太様、
北区社会福祉協議会 事務局長 佐藤 朋紘

新琴似地区 2-3福祉の会を訪問いたしました!(令和5年11月24日)

 11月24日(金)、新琴似西会館で毎月1回町内会の福祉の会が中心となって開催しているサロン「サロン・ライラック」を訪問しました。

今回は、福祉の会の方が講師となり、折り紙でお花づくりを行いました。小さな折り紙を切るなど難しい作業もありましたが、皆さんお花づくりを満喫しておりました。参加者の中には90代の方もおり、毎月このサロンを楽しみにしていると笑顔で話してくれました。

会場には、折り紙で装飾された次回の開催案内が掲示されており、参加者から「きれいね~!」との声が上がっていました。

サロン・ライラックの実施主体である「新琴似2-3福祉の会」では、民生委員と住民協力員が連携し、サロン活動や日常の見守り活動を継続して行っています。

プロジェクターの寄贈をいただきました!(令和5年11月29日)

公益社団法人 札幌北法人会様から、プロジェクターの寄贈をいただきました。

当会からは、令和2年度に高齢者体験セットおよび片麻痺セットをそれぞれ5台寄贈いただき、区内の小中学校を中心に福祉教育用の機材として活用させていただいております。
今回寄贈の最新式のプロジェクターは、福祉教育や福まち活動、ボランティア養成等で大切に活用させていただきます。

札幌北法人会様、ありがとうございました。

▲手前左側から 北区社協会長 田㞍 芳博、公益社団法人札幌法人会 副会長 安田 謙一様
奥左側から 北区社協事務局長 佐藤 朋紘、公益社団法人札幌法人会 副会長 半澤 孝幸様、同 常任理事 高橋 貴恵様

屯田福まち何でも電話相談室のチラシ完成!〈R5年11月16日)

屯田福祉のまち推進センター(屯田福まち)では、高齢者向け「ふれあい何でも電話相談室」がスタートしていますが、このたび、ご案内のチラシが完成しました!
 屯田地区にお住いの高齢者の皆さんが安心して暮らせる住みよいまちづくりの一環として開設した電話相談室。スタッフは、地域で活動している福まち推進委員などが担い、屯田社会福祉協議会の関係機関と一緒に支援を考えます。
▲私たちに相談してください! 屯田福まち事務局の皆さん
 
「地域サロンや老人クラブなど憩いの場所を知りたいな・・・」
「介護保険ってどう使うの?」
「認知症かも…後見人制度を知りたいな・・・」

などなど、あなたの身近な心配ごとやお困りごとなど何でもご相談ください!
プライバシー厳守!1人で悩まず、まずは気軽に電話で相談してみませんか?

電 話 080-7662-7994
開設日 毎月第1・第3木曜日 午前10時~12時
 
 PDF(1.65 MB) PDF(1.24 MB)
▲画像のクリックでチラシをダウンロードできます!

寄附のお礼〈R5年11月15日)

今年も明治安田生命保険相互会社 札幌麻生営業所様から、愛情銀行にご寄附をいただきました!

当社では、「地元の元気プロジェクト」の一環として、社員の皆さんが応援したい自治体や社会福祉協議会などに募金する「私の地元応援募金」を実施し、北区社協へのご寄附は3年連続になります。

いただいたご寄附は、北区の地域福祉推進に活用されます。誠にありがとうございました!
▲左から 明治安田生命保険相互会社 札幌支社 札幌麻生営業所長 礒邉 智紀様、佐藤 麻美様、
北区社会福祉協議会 会長 田㞍 芳博、事務局長 佐藤 朋紘
 

区社協だより100号!発行!〈R5年10月31日)

北区社協だより 記念すべき第100号!11月号が発行されました!
「福キタる!福まち活動!」では、北区地域福祉活動実践セミナーの様子をご紹介!
赤い羽根共同募金委員会の街頭募金の様子や、社協の介護保険事業、地域の学校が取り組むSDGsを紹介する「キタいの星!がっこうSDGs」では北海道英藍高校の取り組みを紹介しています。

北区社協だよりは、区内の公共施設などでご覧いただけます。読み得満載!ぜひ、手に取ってお読みください!

PDFでこちらからもご覧いただけます!画像をクリック

 

札幌西高1学年がまちづくりのプレゼンを実施!(R5年9月28日)


 

9月28日(木)、北区民センターにて、北海道札幌西高等学校1年生の5名の生徒の皆さんによる、「キャリア探求学習」のプレゼンテーションを実施しました。

 これは、事前にエントリーした企業・団体等から「お題」をいただき、1年生がグループ単位で自ら調べて「探求」し、企業等に出向いてプレゼンテーションを行うというキャリア教育の学習活動で、初回の令和3年度から2年続けて受け入れを行い、今年で3年目です。

さて、北区社協のお題はこちら!

「中高生、大学生等が地域福祉活動に参加するには、区社協としてどのような取り組みをしていけばよいか?また、地域福祉活動をするにあたって、一番大切にしたいことは何でしょう?」

 

 5人の生徒からは、チャリティー募金やクラウドファンディングを活用した中高生が運営するカフェの提案、チャート式でボランティアのミスマッチを防ぐホームページの改善案、高校生による地域の高齢者へのSNS講座、ボランティア参加推進アプリのアイディア、地域支え合いマップの作成など、フレッシュで勢いのある企画をいただきました!

 地域活動者として北区内の各地区の福まち関係者の皆さんにお越しいただきました。皆さんからは「若い方たちがこんなに地域のことを考えてくれて嬉しかった!」「素晴らしい!持ち帰って地域で共有したい」「60年前は私も高校生だったが、こんなことは考えてもいなかった」「発想が面白い!目からウロコ」などの感想が飛び出しました。

 ところで5名の生徒に、数ある企業・団体の中でなぜ、北区社協を選んできてくれたのか聞いてみたところ、ある生徒さんからこんなお話を聞けました。

「私は幌北地区に住んでいて、小中学のころにネオロス幌北※に参加していて、町内会などの大人の方たちと色々な地域活動を体験しましたが、それが大変楽しくて、今回、社協が地域福祉を推進している団体だと知って、ぜひ学びを深めてみたいと思って選びました!」

参加者全員が、福祉教育の大切さを実感しました!

 地域にとっても高校生にとっても実りの多い時間でした。今日の体験が地域福祉との素敵なマリアージュとなって、高校生の皆さんの人生のどこかでお役に立つことを願っています

 ※2007年に学生と地域住民で組織された「学生と地域で考えるまちづくり会」

屯田ふれあいお楽しみ会でNibako大活躍!(令和5年9月15日)

皆さん、初めまして。北区社協の実習生、北海道医療大学 福祉マネジメント学科の上山紗弥(かみやま さや)です。今回は、9月15日(金)に行われた屯田社会福祉協議会主催の「ふれあいお楽しみ会」について私から紹介させていただきます。

「ふれあいお楽しみ会」では、お馴染みの屯田音頭の披露をはじめ、ミュージックタイムでは急遽、北区社協の佐藤局長が歌を披露するサプライズも!その後は、皆さんで歌いながら、リズムに乗って手をたたき、楽しまれていました。

最後は、大抽選会が行われ、思わぬ豪華景品にあちこちで歓声が上がっておりました。

そして今回はダイハツ北海道販売(株)様のご厚意により、移動販売や展示用車両「Nibako」を無償貸与していただきました。区内の福祉行事では初の試みで、社会福祉協議会と赤い羽根共同募金の活動のPRを行いました。会場の入口に設置したので、いつもより、足を止めて見てもらえ、より良い活動を行うことができたと思います。

コロナ禍であまり外出やお楽しみの機会がなかった地域のご高齢者が、この行事を心から楽しまれていましたし、人とコミュニケーションをとることで、自然な笑顔があふれておりました。  

今後もこのような場が増えるといいな!と感じた一日でした。

学生リポーター:北区社協 実習生 上山紗弥(かみやま さや)





新琴似地区 全体研修会を開催!〈令和5年8月2日〉

8月2日(水)、プラザ新琴似で、「令和5年度 新琴似地区福祉のまち推進センター 全体研修会」が開催されました!
今回は、障がい当事者の方を講師にお招きし、「自身の障がいと地域生活をしている上での困り事について」というテーマで講話をしていただきました。
「大変参考になる話でとてもよかった」と好評でした。

 

北地区 三世代交流会を開催!〈令和5年8月2日〉

8月2日(水)、新陽会館で、「令和5年度 三世代交流会」が開催されました!
ぐるーぷえるむの森による児童劇「おむすびころりん」や、つくしんぼクラブによるけん玉とコマの実演がありました。60人以上の子どもたちが楽しい夏休みのひと時を過ごしました。


北区地域福祉活動実践セミナーを開催!〈令和5年7月21日)

7月21日(金)、北区民ホールで、「令和5年度 札幌市北区地域福祉活動実践セミナー」を開催しました。
50名以上の町内会関係者、地区社協・福まち関係者、民生委員・児童委員、福祉専門機関が参加し、講師に株式会社ヒューマンタイド 代表取締役社長 西田郁子氏を迎え、「人生100年時代 シニアの社会貢献と次世代への継承~実践者の視点から~」のテーマで実施。

町内会活動に若い世代が参加しやすい仕組みづくりや子育て世代に興味を持ってもらえるような仕掛けなど、現役の町内会長として日々実践されている活動やそのノウハウを紹介していただきました。
講話の途中では、お隣同士や席の近い方同士でペアを組んでコミュニケーションのワークも行いました。参加者からの質問や笑顔が飛び出す、和やかな雰囲気でした。

北区役所からは、災害時支え合いハンドブック〈概要版)の紹介もありました。

参加された方にとって、実りの多い時間となりましたら幸いです。
皆様、お疲れさまでした。


屯田地区 地域福祉に関する地区意見交換会を実施!〈令和5年7月20日)

7月20日(木)、屯田地区センター娯楽室にて「地域福祉に関する地域意見交換会」が行われました。

札幌市および札幌市社協では、それぞれ「札幌市地域福祉社会計画」、「さっぽろ市民福祉活動計画」を策定し、住民を主体とした支え合い活動を推進するため、様々な施策を実施しています。
この計画も令和5年度で終了することから、次年度に向けて計画改定に向けた作業を行っています。

その一環として、市内10区から各1地域を選び、地域福祉活動の実践者の皆様からご意見をいただく場として、北区からは屯田地区が選ばれました。

会では、屯田地区の地域福祉活動の実践者の皆様から、今取り組んでいる活動やその課題、やりがいなどについて、その思いを語っていただきました。

参加された屯田地区の皆様、ありがとうございました。

地区社協・福まち連絡会議を実施!(令和5年7月7日)

7月7日(金) 令和5年度第1回地区社協・福まち連絡会議が開催されました。
北区の11地区の地区社協・福祉のまち推進センターから代表者・活動者の皆様が参加され、本年度の各福まち事業の紹介や活動状況についての意見交換を行いました。

参加者の皆様からは、普段実践している見守り活動の大切さや、町内会との連携、新たな人材の確保など共通する課題について積極的に発言があり、大変活発な会議となりました。

次回は令和6年3月を予定しています。

▲参加者の皆様
 

▲赤い羽根共同募金 北区限定デザインバッヂのPRも!

北区社協だよりが発行されました!(令和5年6月30日)

北区社協だより第99号 7月号が発行されました!
今回は、日々地域で見守り活動を行っている福祉のまち推進センター・地区社協の代表者のみなさんを一挙ご紹介!
民生委員・児童委員の日 活動強化週間のPR活動の様子や、地域の学校が取り組むSDGsを紹介する「キタいの星!がっこうSDGs」など、読み得満載です!
区内の公共施設などでご覧いただけます。ぜひ、手に取ってお読みください!

PDFでこちらからもご覧いただけます!画像をクリック

車椅子の寄贈をいただきました!(令和5年6月21日)


今年も宮坂建設工業株式会社様から、車椅子3台の寄贈をいただきました。
当社では、社会貢献として、平成20年(2008年)から廃品回収業者のリサイクルポイント制度(事務所や現場から発生した新聞紙や鉄くずなどの廃棄物をリサイクルポイント化する制度)を利用され、その貯まったリサイクルポイントで車椅子と交換し、帯広市のほか、支社・支店のある札幌市北区、釧路市の3市に毎年3台ずつ寄贈を行っています。北区社協への寄贈は、今年で52台となりました。
寄贈いただいた車いすは、札幌市北区グループホーム管理者連絡会を通じて、北区内の福祉施設で活用されます。

宮坂建設工業株式会社様、ありがとうございました。
 

左から)宮坂建設工業株式会社 常務執行役員 向山 僚様 、 専務執行役員札幌支社長 広部 公聡様、
北区社協 会長 田㞍 芳博、事務局長 佐藤 朋紘、
札幌市北区グループホーム連絡会 代表 岩筋 裕子氏
 

寄附のお礼(令和5年5月2日)

亀谷 威様より愛情銀行へご寄附をいただきました。ありがとうございました。
 

(左から)亀谷 威様、佐藤事務局長
 

令和5年度 寄附のご紹介

愛情銀行への寄附や指定寄附をいただいた方をご紹介しています。誠にありがとうございます。
寄附受理日 寄附者
令和5年12月26日 北二十四条らいらっく会 様
令和5年12月15日 匿名希望の方
令和5年11月29日 公益社団法人 札幌北法人会 様
令和5年11月15日 明治安田生命保険相互会社 札幌麻生営業所 様
令和5年10月17日 札幌北更生保護女性会 様
令和5年09月28日 小林 幸一 様
令和5年08月24日 匿名希望の方
令和5年06月21日 宮坂建設工業株式会社 様
令和5年06月21日 自民党北区連女性局
令和5年05月25日 匿名希望の方
令和5年05月25日 丸矢 洋子 様
令和5年05月02日 亀谷 威 様
令和5年04月11日 匿名希望の方
 
「愛情銀行」とは、市民の皆さんから寄附(預託)をいただき、それを必要としている福祉団体等への配分や、ボランティア活動の増進を目的としており、概ね東日本では「愛情銀行」、西日本では「善意銀行」という名称で、全国の社会福祉協議会に置かれています。

 
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お問い合わせ

札幌市北区社会福祉協議会
001-8612
札幌市北区北24条西6丁目 北区役所1階
電話:011-757-2482
FAX:011-737-7270

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