富良野市社協にお邪魔しました!
2019年11月24日
レポーター:伊藤 なつき
こんにちは!
数ヶ月前の話になってしまうのですが、大学のゼミの活動の一環で富良野市社会福祉協議会にてお話を伺ってきました。
富良野市で行われている活動や地域福祉実践計画、地区の特徴…などを生活支援コーディネーターの方からお話ししていただきました。
特に印象に残った話は地域での助け合いの話です。
子育てや介護など、それぞれの困りごとを抱えた人が助けてと言うこと、近隣住民やボランティアとして困っている人を、助けたいと言うこと。それらがつながることでお互い様となる。そういった助け合い・支え合いが当たり前にできる文化が富良野には必要だということでした。
私はこの話を聞いて、富良野のみならず、自ら発信しやすい地域づくりが必要なのではないかと思いました。ゴミ出しの際のコミュニケーションといった日常生活における他者との関わりや、地域活動に参加することの重要性を改めて実感しました。
私にはどんなことができるかなぁ…?
市社協の担当さんからのコメント
実習お疲れさまでした。
地域の助け合いは、レポートにもありますが、正に文化として日本に根付き育ってきたものです。制度のように行政が作り上げることはできませんし、なかなか一朝一夕に定着できるものでもありません。
まずは伊藤さんのように「何ができるかなあ」という疑問が第一歩なのかもしれません。あまりハードルを上げて、地域の輪の中に入ることを躊躇するのではなく、これくらいなら無理なく協力できる。という取組みから探してみてはどうでしょうか。
伊藤 なつきのレポート
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